古来より日蓮宗では、守護神として多く信仰されているのは鬼子母神、十羅刹女、七面天女、三十番神などありますが、大黒天もその一つとして信仰されてきました。
大黒さまは、もともとインドの神さまのマハ―カ―ラ(大黒天)です。この神さまが、大国主の命と習合した米俵に乗った笑顔の姿になったといわれております。
日本に大黒信仰が伝わったのが、密教が伝えられた平安時代頃です。
大黒さまは古来から福徳円満のご守護のご利益があるとしてとして信仰されて来ました。
福徳円満とは、幸せと良いことがたくさんくるということ。
本堂に祀られている大黒天「魔訶伽羅大黒福寿尊天」のお姿が描かれた紙札です。
【こんな方におススメ】
✔ 商売に専念して業績や実績を出したい
✔ 社員の気持ちを一つにして会社を繁栄させたいと思っている社長様
✔ 子宝のご利益もあるため、妊娠をねがう人
などにお勧めです。
【貼り方と場所】
✔ 神棚、事務所、社長室など。目線よりも高い位置にお祀りください。
<サイズ:75×175㎜>
✔ すでに法徳寺にて商売繁盛、会社祈願(団体)の祈願された紙札ですのでご安心ください。
✔ 紙札には、大黒天「魔訶伽羅大黒福寿尊天」のご利益を入魂しています。
✔ 書かれている文字が南向き(もしくは東向き・南東向き)になるようにおまつりください。